本番でどう見えるかを先に決め、リハーサルのうちに書き込みを済ませるための道順です。
本番の見え方を決める、楽譜へ注釈を残す
楽器を構えた位置から読める大きさにし、入りやカットなどの注意を楽譜へ残します。いまの表示で無理なく読めているなら、細かな設定を変える必要はありません。見づらい箇所と、演奏中に忘れそうな箇所から整えます。
一曲だけか、いつも同じにするか
全体の読み方を変えるなら グローバル設定、このセットリストの一曲だけなら セットリスト内の曲の設定 を使います。曲ごとの表示の個別設定がある項目は、そちらが優先されます。
表示を変える前に、本番と同じ端末の向きと距離で楽譜を開いてください。文字の大きさだけでなく、次の小節をどこまで見たいか、手やペダルでどうめくるかで選びます。
気になるところから調整する
- 大きく読みたい、先の小節を見たい: 楽譜表示の表示メニュー で表示方法や進む方向を選びます。全曲の既定を変えるならグローバル設定へ進みます。
- 入りやカットを覚えておきたい: 注釈パレット で印や文字を残します。注釈は同じ楽譜を使うほかの曲にも見えるため、用途を分けたい場合は保存範囲の説明を確認します。
- 本番で使えるか確かめる: 楽器を構えたまま数ページを進め、読めるか、意図しないページめくりが起きないかを試します。暗い会場で使う外観や色反転も、リハーサルで確認します。